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【韓国旅行】日本でもやってほしい!イカゲーム:ザ・エクスペリエンスが最高に痺れた!

Korea

あのイカゲームの世界に没入できる期間限定のイベントが韓国・ソウルで開催。(現在は終了)
その名も『Squid Game: The Experience』(イカゲーム:ザ・エクスペリエンス)。
実際に体験してきた様子をお届けいたします!

イカゲームのプレイヤーに!『Squid Game: The Experience』

Squid Game: The Experienceとは?

Squid Game: The Experience(イカゲーム:ザ・エクスペリエンス)は、Netflixの大人気シリーズ『イカゲーム』の世界に入り込めるオフラインの没入型空間。
フォトゾーン、飲食、グッズなどを一度に楽しめるいわばイカゲームのポップアップイベントなのですが、なんといっても目玉は参加者となってイカゲームにチャレンジできるということ!
参加者は、約90分間「ビー玉遊び」「宝探し」「だるまさんがころんだ」「綱引き」など合計6つのゲームを楽しみ、最終的に優勝者が1人選ばれます。

Squid Game: The Experienceの開催地

2024年10月にアメリカ・ニューヨークで誕生したのを皮切りに、マドリードやシドニーなど、世界の主要都市に続々とオープンしたイカゲーム:ザ・エクスペリエンス。
作品が誕生した韓国じゃなくてアメリカがまず最初ってところが、いかに『イカゲーム』が世界的にシンドロームを巻き起こした作品かってわかるのも面白い^^
そして、満を持して韓国で開催。
2025年2月28日からソウル・聖水で始まりました。ただ、2025年6月25日までとかなり短期間の開催なのが残念!
現在、韓国でのイカゲーム:ザ・エクスペリエンスは開催終了。

2025年7月時点では、ニューヨーク、ロンドン、シドニーで開催されています。

Squid Game: The Experience 体験レポ

今回たまたま渡韓のタイミングが重なり、聖水でのイカゲーム:ザ・エクスペリエンス最終日に駆け込みで行ってきました。
もう終了しているので、参考にはならないかもだけどあまりにも楽しくて興奮しすぎた最高の体験だったので、思い出として残しておきたいと思います。

チケット購入

イカゲーム:ザ・エクスペリエンス自体は、チケットがなくても入場できるけど、ゲームに参加するにはチケット購入が必要。
1セッション最大30名まで参加できるので、空きがあれば当日でもチケット購入できたみたいです。
私は、韓国に住んでる妹にお願いして前売りでチケット購入してもらいました。
一般とVIPラウンジ付きの券種があって、とりあえず参加できるだけでよかったので一般の前売りチケットを購入。
1人39,000₩+手数料1,000₩で、40,000₩(約4,100円くらい)
人によってはまぁまぁな価格に感じるかもしれないけど、5,000円以下でイカゲームの疑似体験できるなんて私にはお手頃価格…。

参加者登録

会場についたらまずグッズ売り場があるけど、ゲームの開始時間が迫っていたので、早々に受付して、荷物をロッカーに。
(ロッカーは有料)
「日本人ですか?英語と韓国語しかないけど大丈夫?」と入場待機時に日本語上手なスタッフの人に心配されたけど、韓国語できる妹もいるしなんとかなるやろ精神で笑っておく。笑
(一応すでに行かれてた人の体験レポとか見てゲームの予習はしてました)

まず、本物さながら1人1人写真撮影。
この時点で、イカゲームの世界観満々でテンション上がります。
ただ、カメラの位置が高過ぎて、身長低い私はかなり小さい認証ショットに…。笑

第1ゲーム:ビー玉遊び

会場は本作シーズン1の型抜きゲームの雰囲気。
◯とか△、傘マークが書かれたテーブルについて、同じテーブルの人たちで順番にビー玉転がし。
マークの中にビー玉が入るとテーブルに転がってるビー玉を全部ゲットできて、最終的に手持ちのビー玉がゼロになると負け。
制限時間終了後、多くビー玉をゲットできたら勝ち。
これが単純明快なゲームなんだけどなかなか力加減が難しい。
でも最後の最後に奇跡が起きて、テーブル上のビー玉回収!笑
手持ち11個で終了しました。
ビー玉カウントの機械も可愛かった^^

ゲーム終了後は毎回順位が出るんだけど、まさかの3位でテンション上がる!笑

第2ゲーム:宝探し

会場はシーズン1のビー玉遊びの雰囲気。
迷路みたいになってる会場に散りばめられているマークにリストバンドをタッチ。
マークごとに点数が違って、制限時間内により多く点数を稼げるかってゲームです。
ただし、一度他の人にタッチされたマークは無効。つまり早いもの勝ち。
また、夜になったら(暗くなったら)開いた扉の部屋に隠れないといけない。間に合わなかったらゲットした点数はゼロ。
このゲームもかなり興奮した!
会場必須に走り回って動画も写真も撮ってない…。笑
早いもの勝ちなので◯マーク1個タッチできただけで終わっちゃった…。笑

第3ゲーム:飛び石ゲーム

シーズン1の飛び石ゲームほぼそのまま。
3秒だけ緑に光るので、それを記憶して順番に進んでいきます。
運ではなく記憶ゲームでもあるのでわりと簡単かも。
なのに説明ちゃんと聞き取れなくてデモのライトの方を記憶してあえなく撃沈…。

第4ゲーム:だるまさんがころんだ

だるまさんが転んだそのまま。
ただ、ヨンヒ人形が振り返ると会場が赤い照明になって緊張感あります。
簡単なようで実際にやってみると動かないってかなりしんどい。レッドライトの時間がめちゃくちゃ長く感じて、緊張と興奮のゲームでした。これは無事クリア。

第5ゲーム:綱引き

赤チーム・青チームに分かれて1対1のゲーム。
綱を引き合うというより長く引いた方が勝ち。これもシンプルだけど実際にやってみると結構難しいし体力とコツがいります。
手が滑って綱を掴み損ねて成績振るわず。笑
個人もチームも負け。笑

第6ゲーム:椅子取りゲーム

シーズン2のマッチゲームみたいな会場。
マッチゲームのあの歌に乗せて椅子取りゲームの要領で、曲が止まったら内側の円にある緑に光ったライトの上に立てば勝ち。
勝ち抜けで最後まで残ってたら勝ち。
最後の4人→2人で負け。

第7ゲーム:反射神経ゲーム(成績上位者のみ)

最後のゲームは成績上位者のみ。
チーンって音が鳴った瞬間にベルを鳴らして、先に自分のろうそくを3つ光らせたら勝ち的なルールだったかと。
もちろん私は傍観です。笑

優勝者セレモニー

フロントマン登場!
優勝者はフロントマンよりVIPのキラキラマスクのプレゼント!
そしてVIProomの入場権利がもらえるみたいです。

優勝はできなかったけど、いろんな国の人とワァーキャー言いながら童心に帰ってゲームするのがとても楽しかった!



日本では開催されてないし、韓国での開催も終了して残念だけど、本当に楽しくて興奮したイベントでした!
イカゲームのあの世界観に浸りながらハラハラのゲームに身を投じることができるので、イカゲーム好きな人には本当に最高な空間だと思います。
イカゲーム自体はシーズン3で一旦終了したけど、最高のコンテンツだと思うので、イカゲーム:ザ・エクスペリエンスも日本でやってほしい…。
インスタのハイライトには、動画も残しているので気になる人は観てみてください♡

AYA

1986年生まれ。ミーハー&オタク気質の会社員兼ライター。 好きなもの♡韓国エンタメ・旅行・コスメ・美容・サウナ・映画・漫画・お笑い 旅行先の情報収...

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